
愛犬の病気について、
自分で調べれば調べるほど
不安や心配が大きくなる
ネットやSNSで集めた情報を
実践しても
現状は変わらない
それどころか
そうやって自己流を試して
知らずのうちに
愛犬の病気の進行が進んでしまう
“最大の原因”とは?

こんにちは!獣医コロです。
前回の配信で
ネットやSNSで
得られる情報から
作り上げた自己流の生活習慣で
あなたの愛犬は健康にはならないし
むしろ寿命を
縮めている可能性すらある
ことをお話ししました
「今まで苦労して
試行錯誤した時間はなんだったんだ…」
そんなふうに思った方も、中には
いるのではないでしょうか
今回の配信では、
そんなあなたの悩みが
何をしても改善されない
原因について
「あること」をお話ししていきます。

なぜ、持病を持つ愛犬の
飼い主の多くが
我が子のために良かれと思って
過大な効果を謳ったサプリを
購入したり
ネットの情報を元に
自己流の生活習慣を作ってしまうのか
この原因を知らない限り
愛犬の病気に悩まされる日々は
終わることはなく
愛犬と笑顔で過ごす未来は
遠ざかっていくでしょう。

「私はそんなことないと思う」
そう思って、他人事だと思っていては
知らず知らずに日々の積み重ねが
愛犬の体を蝕んで
本当に悪くなってからでは
手の施しようがないかもしれません
病気の治療も
早ければ早いほど効果的です。
間違った生活習慣の修正も同じ。
今もし
そこまで不調を感じないけど…
と思っているなら
今がチャンスです。
わんちゃんの病気や不調は
年齢のせいだから仕方ない
と諦めたり
今更やっても、変わるわけないと
気力さえなくなっている人も
いるかもしれません。

大事な我が子のためなら
できることは精一杯したいし
何かせずにはいられない
そんな気持ちで
健康グッズ・サプリに
次々と手を出して
もはやそうすることで
自分の欲求を満たして
解消した気になってしまっている
現状を良くする根本解決には
決してならないし、
間違った方向に努力して
突き進んでいることにも
気づけないかもしれません。

例えば、愛犬が心臓病と診断され
悩む飼い主さんの例をお話しします。
獣医から
「心臓に負担をかけないように
普段も心がけましょう」
そう言われて
心臓が悪くなってしまうのを
恐れるあまり
大好きだったお散歩すら
興奮してしまうと
やっぱり心臓に良くないよね…と
お散歩も控えるようになってしまう
しかし、実はそれが変えって、
健康にとっては良くない場合もあります
散歩を控えることで
体を動かす機会が減って、
筋肉も落ちて足腰も弱り、
将来寝たきりになってしまう
かもしれません
さらに運動を控えることで
体重も増えやすくなります
肥満傾向になってくると
心臓に負担をかけるばかりでなく
さまざまな病気のリスクも上がってきます
結局めぐりめぐって
心臓をいたわっていたつもりが
負担を増やす結果になる
心臓のために良いんじゃないかと
ネットで見かけたサプリメントを
宣伝を読むうちに
きっとこれが今の愛犬には
必要なんだ!
とそんな気持ちになってきて
有効成分がどれだけ入っているのか
ちゃんと確認せずに購入し
効果は実感できなくても
なんとなくで継続している
持病を持つ愛犬に
何が最も必要か知らないし、
誰も教えてくれないから
自分自身で判断している

しかし、この記事でそんな現象に
陥ってしまう原因を知れば
正しい方向性で努力するための
最重要ポイントが分かります。
そして、
大事な我が子のために
何かしてあげたいけど
どうすればいいのかわからない…
そんな悩みを正しく解消し
悩みを乗り越えた自分に
自信を持てるように変化していく
そんな未来が少しずつ見えていきます。
そうすれば、あなたは
今よりもっと愛犬と自分の時間を
充実させることができます。

今までわんちゃんの病気に気を取られて
自分の時間さえも心から楽しめず、
すぐそばにいないと
自分がいない間に何か起こっていないかな
大丈夫かな…
と気にするばかり
そんな自分から、
愛犬の心配ごとに
過度にとらわれないで
自分の時間もしっかりと
楽しむ余裕を持つことができます。
わんちゃんの
生活習慣を整えていけば
あなた自身も一緒に整っていきます。

日々の生活習慣の見直しから
始めることで、毎日の積み重ねが
体を作り、強くしていきます。
年齢によって
体が衰えてくるスピードをゆっくりに
いつまでも
しっかりと自分の足で歩き
ご飯を食べ、ゆっくりと眠れる
そんな当たり前なことだけど、
当たり前じゃないことに
感謝できるようになる
穏やかなシニアライフを
叶えてあげられるでしょう。
自分にも自信がついて
考え方や発言も
ポジティブに変わり
どんなことがあっても
安心感を与えられて
最後の瞬間まで幸せでいられる
年々衰えるわんちゃんの姿を
写真に納めるのが辛かったけれど、
笑顔で一緒にたくさん写真を
撮ったりできるようになり
楽しい思い出が増え続けるでしょう。

わんちゃんの健康を守り、
あなた自身が考え方を変えて
いけるように
あなたは、今日この記事を
必ず最後まで読んで
「愛犬の病気の不安が消えない原因」
これを、しっかりと理解して
持ち帰ってください。
それでは、本題に。
実はあなたは
気付かぬうちに
ネットやSNSの情報に
影響されて
本当に大切なことを
見失っている
情報に振り回されている
被害者だった

「え?どういうこと?」
「被害者って…」
って思いませんか?
実は、
病気の不安が消えない
本当の原因は
間違った情報あるいは
自分の愛犬には必要ない情報を
意図しないうちに
あれもこれもインプットして
挙げ句の果てに
過大な広告費をかけた
健康商品を購入し、
そうすることで
不安を解消した気になっている
ということにあります。

少し過去を思い返してみてください。
動物病院に行って病気と
診断された後、
あなたは真っ先に
獣医から聞いた病気の名前を
検索しませんでしたか?
SNSで自分と同じ境遇にある
わんちゃんの投稿を
見ずにはいられなかったのでは
ないですか??
暇さえあれば、
持病のある愛犬にいいんじゃないか
と思える商品を検索している
そんな自分に心当たりは
ないでしょうか。

飼い主さんが最も
手を出しやすくて
かつ数えきれないほど
商品のバリエーションがある
サプリメント
動物病院に来られた飼い主さんで
何種類もサプリをあげている
飼い主さんもいます。
最高20種類のサプリメントを
併用して表にして管理していた
飼い主さんもいました。
一体どんな根拠があって、
そのサプリを選んでいるのでしょうか
本当に必要なのでしょうか?
もし、
質の悪いサプリを気付かずに
ずっと毎日飲み続けてしまったとしたら
それが体に負担をかけてしまう
可能性すらある
お薬ほど強い効果がないにしても
長期的にみて、毎日の積み重ねによって
良い効果があればもちろんいいのですが、
悪い効果が出てしまったとしたら、
それは取り返しのつかないこと
ではありませんか?

また、サプリメントを
使用することで
飼い主さん自身の
『何かしてあげなくては』という
欲求を満たして、
さも不安が解消されたかのように
錯覚してしまう
つまり
根本的な原因を
解決しているわけではなく
本当に必要な生活習慣の改善を
しないままに
サプリや健康グッズで
手軽に改善できた気になっている
実際は、そんな簡単なものでは
ないんです。
でも、あなたは悪くありません。
そんな事実は誰も教えてくれないですし、
そんな思考におちいってしまう
ある原因があります。
その原因とは?

それは、企業やインフルエンサーが
自分の商品の売り上げのために
不安を持つ飼い主さんに向けて
ビジネスをしているからです。
自社の商品を売り出すために
多大な広告費をかける必要が
あります。
そのために品質にかけるお金を
削り、広告費にお金を使っている
可能性すらある。
大袈裟な宣伝や口コミ、
本当に信じて大丈夫ですか??
もちろん、全ての商品を
否定しているわけではありませんが
ネットで無数の商品がある中
どれがいいなんて
わからないのが当たり前
だからせめて、一見“良さそう“と
いう感覚的な判断しかできないですよね。

また、持病を持った愛犬に
なにが良いかネットで
検索していると
ネット上でさまざまな
フードの宣伝を見かけると思います。
サイトも非常に上手に作られていて
説明や口コミを何気なくみていると
同じような症状に悩む飼い主さんの
体験談を見て
気づけば今の愛犬にはこれが必要だ!と
思わず行動に移してしまう。
というのはあるあるだと思います。

SNSのインフルエンサーの
投稿も飼い主さんが影響を
受けやすいものの一つです。
「うちのわんちゃんは、
これで不調もなくなった」
「このご飯に変えてから、数値も良くなった」
そんな発信を眺めていると
うちの子もこの子と同じように
この商品を使ったら、同じように
いいことがあるんじゃないか…
と自分のわんちゃんの
理想の未来を重ねて
オススメされている商品に
とりあえず、手を出してみたく
なりますよね。
しかしながら、
SNSで見かけたあの子と
病気の名前は同じであっても
同じ症状であったとしても
日々の生活習慣や環境が
同じということはもちろんないですし、
病気になる原因が違って、
そのステージも微妙に違う。
その子にとって効果的であっても
自分の子には不必要なもの
やみくもに試してしまうと
逆に病気の進行を早めたり、
不調を引き起こすことも。

情報があふれていて
なにが本当に我が子にあっているのか
わからなくなってしまうのです
「愛犬に合わないフードやサプリ」を
摂り続けても意味がありません。
むしろ不調の原因になることも
でも、
あなたがこの本質を
見破れなかったのも、
被害者となってしまったのも
仕方ないのです。
何が1番自分のうちの
わんちゃんに必要なのか
実際の生活習慣で
なにをどうやって
改善させるかについては
だれも教えてくれません。
普通に過ごしていれば
この事実に気づくことなく
愛犬の持病と間違った付き合い方を
することになります。
ではここからは、
どうしていけばいいか
についてお話ししますね。
前のめりになって、
続きをお読みください。

なぜ今の状況では
病気の正しい向き合い方が
叶わないのか?
それは、
愛犬の病気のことを
まず正しく知らないからです。
特にその原因まで含めて
しっかりと理解していなければ
本当の意味で
病気に対処することは
難しいです。
「その病気を改善させる要因、
その病気を悪化させる要因」
をどちらも知る必要があります。

あなたの大切な愛犬の
体を守るためには
そのカギとなる「ある事」とは、
「愛犬と飼い主さんの
日常生活の見直し」です。
あなたがいくら動物病院に通って
ネットでたくさんの情報を集めても
「持病のある愛犬が
本当に必要としている
ケアや習慣のこと」
を理解しなければ、
絶対に改善することはできません。
ネットでいくら
うちの子はこれだけ良くなったと
いう宣伝に期待しても
その商品はあなたのために
作られているわけではないのです
病気の正しい向きあい方とは
言い換えると、
“病気をきちんと理解する”
いわゆるなぜ病気が起こって
どんな体の不調が起こるかを
知ることです。
あなたは、
そんなシステムがあることも知らず、
不調を治したいと思っています。
例えば、あなたが数学の問題を
初めて解くとします。
あなたは、その問題を解こうと
必死に何時間も考えます。

しかし、一向にわからないのです。
そう、
あなたは必要な公式を
知らなかったのです。
その”方程式の公式”とは、
まさに「基本」で
これを学んでいませんでした。
残念ながら、
基本を知らないあなたは
それっぽく思いついても、
一生正しい答えは見つけられません。

考えてみたら、
当たり前のことですよね。
でも、これがまさに
”今のあなた”なのです。
数学の問題と同じで
「病気の本質」を知らない
あなたにとって、
病気の悩みは解決しません。
言ってしまえば、
「一生続く、その場しのぎ」
をしているだけなのです。

そんな大切な
「病気の本質」
つまり病気について
なぜ今まで知らなかったのでしょうか?
それは…
知る機会がなかったからなのです。
正直に言っておきますが、
病気のことを学ぶことは
簡単ではありません。
“病気を食い止めるためには
コレだけしておけばいいです”と
一言で終わる話ではないのです。

今までたくさんの病気を
見てきた私が
病気を進行させないために
なにができるのか考えた結果
今まで精一杯
飼い主さんと動物に向き合ってきて
たくさんお話を聞き
気付くことができた
「病気の本質」の重要性
では、実際にあなたが愛犬の
「持病を忘れるくらい元気に長生きする」
ために必要な
「病気と向き合うことに必要な基礎」とは何か?
今、この記事を読んでいる
あなただけに、、
私が最大のチャンスを
お伝えします。
誰も教えてくれなかった、
「病気と向き合うことの基礎」を、、、
次はあなたの番です!!

あなた自身が
「病気の向き合い方」を学ぶ番です。
私がここまで熱心に
このことの重要性を
お伝えしたのには
ちゃんと理由があるのです。
それは私が
あなたに
「日常生活を見直すことから
正しい病気の向きあい方」
を学んでもらい、
わんちゃんと心から楽しい時間を
過ごしてほしいからです。

私は、これまで誰も
チャレンジしたことのなかった、
「病気の向き合い方」を
ゼロから教えていく
ある”画期的なプロジェクト”を、
今、あなたのために
開こうとしています。
私が愛犬の病気の
悩みから解放されるための
あなたに伝える
プロジェクトの概要は、
「日常習慣にフォーカスした
病気の向き合い方」を徹底解説!
わんちゃんが
病気の不調から抜け出し、
飼い主の不安と後ろ向きな思考も変える
完全サポート型
超・極秘プログラム!!

公式LINEでも
お伝えしましたが
この壮大なプロジェクトを
私は今、心を込めて
作り上げているところです。
もし、あなたが
愛犬過ごす限られた時間を
もっともっと満足できる
明るい時間に変えたいのなら
どうか私を信じて、
ついてきてください。
プロジェクトは近日公開予定です。
ぜひ、お楽しみに🎶

明日の配信では、
私が実際に出会った飼い主さんの
ストーリーをお話します
そのストーリーを通して
あなたの背中を押すことができたら…
そんなきっかけになれば、
私は嬉しいです。
それでは最後に、
==========
本日のワーク
==========
今日も簡単なアウトプットをしていってください。
Q.あなたが愛犬の不調に悩んできた歴を
教えてください
例)5年
本日のワークに答える
↓

3秒でできます。
行動するかしないかは
あなた次第です。
では、また明日の20時に
お会いしましょう!
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